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事業内容

 

埼玉工場で焼売・ワンタン・餃子等の惣菜食品を製造し、千葉工場でうどん・焼きそば・ラーメン等の麺類を製造しております。

焼売部門

焼売の起源は、中国内蒙古とされています。日本における最初の焼売製造は。明治14年ごろに横浜で始まったようです。

焼売部門は、現在当社売上げの主柱をなしている部門です。

原料素材のうま味や風味がいっぱい詰まった焼売を製造しています。

ワンタン部門

ワンタンは、中国華北地方で生まれ、当初は餃子と区別されておらず、唐代になって「餛飩」「餃子」の言葉が区別されたようです。日本では、平安時代に編纂された漢和字典に「餛飥」と記載されており、日本に伝来したワンタンがうどん、ほうとうのルーツである可能性もあるようです。雲呑の漢字表記は広東語で用いられ、ワンタンという読み方も広東語によるものです。標準的な中国語では餛飩と書き、「ホゥントゥン」のように発音するそうです。
当社では設立以来の事業で、皮がなめらかでつるっとした食感が味わえるワンタンを製造しています。
 
 

餃子部門

日本の餃子は、日本で独自に進化したもので、中国では水餃子が主流なのに対し、焼き餃子が主流であり、具材、調理法も中国とは異なる。日本で初めて餃子を食べた人物は、江戸時代の徳川光圀だそうで、亡命していた朱舜水から教わったらしいです。日本で一般の日本人が食べられるようになったのは第二次世界大戦後で、中国大陸からの引揚者によって広く普及するに至ったそうです。
当社では、原料の肉のジューシーな風味が味わえる餃子を製造しています。

麺部門

日本の麺は、中国からうどんに近いものが8世紀頃には伝わってきたのが始まりのようです。以降、日本の風土に根付いた独自の麺が各地で製造されるようになりました。
ラーメンは、本場中国よりも日本の方が流行しており、日本の各地には沢山のラーメン店がひしめきあっています。たぶん、日本人は相当な麺好きの国民だと思われます。
当社は、小麦粉という素材の持つ自然の恵みを、そのままご家庭の食卓に届けるとともに、日本の伝統的な麺の食文化を守りつつ、将来に伝えていければと思っております。

▼お気軽にお問い合わせください

埼玉工場
千葉工場
株式会社美浜フーズ
埼玉工場(本社)
 〒362-0811
 埼玉県北足立郡伊奈町西小針7-1
 TEL.048-727-1138
 FAX.048-727-1101
千葉工場
 〒261-0002
 千葉県千葉市美浜区新港12番地
 TEL.043-247-1553
 FAX.043-248-7377
 ■食品製造業
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